紹介
若い世代を率いる次世代リーダーが大切にしていること
創業3年11ヶ月でマザーズ上場。 創業6年の2期目で時価総額1000億円超!(2021年7月現在)
注目の再生医療スタートアップが大切にしていること。
それは、それまでのベンチャーとは明らかに異なる、ミレニアル世代の価値観だった!
では、その価値観とは?
若い世代を率いる次世代リーダーの条件とは?
「求めているのは、目先の利益ではなく、社会提供する価値です」
元google本社副社長 兼 Google日本名誉会長 村上憲郎氏推薦
そう語る若きリーダーの真摯な姿に、一目惚れして、その場で社外取締役を引き受けた。
彼らは未来のGoogleになる!
本書は、ミレニアル世代の起業家が語る、新しい経営論です。コロナ前からすでにスタートしていたアフターコロナの起業の仕方、働き方、生き方がここにあります。(以下、本文より抜粋)
・最初に、自分なりの幸せを定義する。その幸せを満たすためのツールとして、仕事を考えることだ。
・お金は、仕事をする理由の重要な一つではあるが、すべてではない。やはり
①仕事を通じて自分自身が成長すること
②出会いの幅が広がること
この二つが、僕たちが仕事に求める大きなものではないだろうか。
・売上とは世の中に提供した価値の対価だ。世の中に提供した価値の対価なのだから、売上を求めることは悪いことではない。
・重要なのは、お金を持っていることではない。お金をどのように、何に使うかということ
・今、僕自身は会社で社長をやっているけれど、それは役割が社長というだけであり、社長がいちばん偉いということでは決してないし、全くそう思ってもいない。
・僕らの時代の組織で大切にすべきことは「フラット化」、「変幻自在」、そして、もうひとつが、「透明化」だ。
セルソース株式会社
東京都渋谷区に本社を置く急成長のバイオベンチャー。再生医療関連事業を展開し、医療機関向けに、関連する法規対応のサポートや脂肪由来幹細胞・血液等の加工受託サービスを提供している。
2019年東証マザーズ上場。無借金経営。
目次
セッション1 ミレニアル・スタートアップのはじめ方
ステップ①幸せと成功を定義する
ステップ②ビジネスプランを考える
ステップ③会社を組織する
ステップ④社長の仕事をする
セッション2 ミレニアル・ライフスタイリング
ファクター①仕事観
ファクター②お金観
ファクター③仲間観
セッション3 ミレニアル・シンキング
著者
BOW'S EYE
本書の推薦者であり、著者の会社の社外役員でもある、元グーグル本社副社長の村上憲郎氏と同様、干場も、著者の裙本氏の、これまでのベンチャー起業家や最近のコンサル系の若者とは全く異なる、ピュアな様子に一目惚れして本を依頼しました。勝間さんとは真逆のタイプですが、勝間さんと出会ったときと同様の感動がありました。ミレニアルと呼ばれる若い世代の価値観を理解することができ、かれらがつくるこれからの日本に希望がもてます。関連書籍
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BOW BOOKS 001
リーダーシップ進化論
人類誕生以前からAI時代まで著者 酒井 穣ジャンル ビジネス リーダーシップ 発売日 2021.10.26 -
BOW BOOKS 002
ミレニアル・スタートアップ
新しい価値観で動く社会と会社著者 裙本理人ジャンル ビジネス ライフスタイル 発売日 2021.10.26