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30億ビッグデータからわかった 勉強のできる子と親がやっていること
BOW BOOKS 042

30億ビッグデータからわかった 勉強のできる子と親がやっていること

著者
今木 智隆

構成 大谷 智通 装丁 池上 幸一

ジャンル
ライフスタイル 
判型
四六判並製
ISBN
9784502577819
頁数
300ページ
発売日
2026.03.31
定価
2200円(税込)

紹介

勉強のできる子とは、算数のできる子。
算数こそが将来の学力と思考力の土台をつくる。
しかも、小学生のうちに苦手を克服しておくことが必須!
では、もう苦手になってしまった子どもにはどうしたらいいのか?
得意な子どもとその家庭の学習と生活の習慣は?
30億件ビッグデータから、お答えします!


数多くのお子さんを「算数が苦手」から「算数が得意」へと変えてきたRISUが、算数学習にまつわる誤解と罠、そこからの脱出方法、さらには、苦手の原因(=穴)を素早く見つけ、確実にリカバリーしていく学習方法を指南します。

さらには、成績優秀者の学習方法はもちろん、食事や睡眠といった生活習慣まで、いずれも、著者が10年以上にわたって大規模通信教育事業を展開する中で収集・蓄積してきた全国の小学生の学習ビッグデータ、延べ数万人にのぼるアンケート、そして国内外の研究機関による子どもの教育に関する数々の研究知見をもとに構成されています。

特に、積み上げ式の学習である算数において放置するとその先の学習が困難になる単元を、危険度とともに提示。穴になっていないかどうかを一瞬にして見分ける問題を掲載。どこに戻ったらいいかが分かる単元の関連図も示します。これは、通信教育プログラムの中で使用されている教材から、書籍で初めてご紹介するものです。算数検定を受けるに相当する貴重な教材です。

付録 全国一位の子の親の証言
   RISU選書(算数にも読書力は欠かせない) 

目次

Chapter1子どもの未来は算数力で決まる

今、子どもにかつてなく算数力が求められている
算数が得意であるメリットは大きい
生成AI時代こそ算数で鍛えられる思考力が必要

Chapter2  算数学習の誤解と罠

「女子は算数が苦手」の大間違い。学習ビッグデータが示す算数における性差
特定単元に男女で得意・不得意があるのはジェンダーバイアスの影響か
女子の親が絶対に発してはいけない言葉
――その「一言」が子どもを算数得意にも不得意にもする
算数が苦手な子どもの親が陥りがちな「夏休みの罠」
基礎ができていないのに先取り学習の罠
ポイントは、お盆の間も学習習慣を維持すること
なぜ、宿題をやりたがらないのか?
学校の宿題は無駄!?
「ご褒美」に効果はある?
「地頭がいい」から「成績が優秀」というわけではない
親の価値観で子どもの「将来の目標」を決めていいのか?

Chapter3 算数が得意な子とその親の習慣

1 学習の土台をつくる習慣
「算数のテスト80点」で褒めてはいけない──弱点を放置しない習慣
「わかる→できる→好きになる」のループの習慣
「見直し」と「検算」の習慣
ケアレスミスは汚いノートから──正しく美しくノートをとる習慣
なぜあなたの子どもは勉強をしないのか──自宅学習が当たり前の習慣
学習習慣が身につく5つの仕組み

2 できる子のスマホとデジタルコンテンツとのつきあい方
デジタルコンテンツは麻薬と同じ _――利用を習慣化しない習慣を
年々増加するスマホ利用時間と所有率
YouTubeには教育チャンネルでも学習効果は期待しない
成績優秀層の動画・ゲームの利用時間は1日 30 分以内──利用時間を制限する

3 子どもの人生を決定する読書習慣
読書離れが加速する今こそ差がつく読書習慣
読書力格差は算数力格差?──音読・指さし・下線引きの読書習慣
できる子は何を読んでいるか?

4 できる親子の生活習慣
学習パフォーマンスの土台は正しい睡眠習慣
夜型より朝型  朝勉強の習慣
成績優秀層の子どもの睡眠時間は9時間。
成績優秀層の親は子どもの「好き」を大事にする。ただし、習い事は2つまで
「お手伝い」の習慣が算数の成績を上げる!?
成績優秀者の親は人前でも子を褒める
成績優秀層の親はこう叱る──正しい叱り方のポイント

Chapter4 実践・算数の「苦手」を乗り越える

算数の単元のつながりを把握しておこう
「理解の穴」の早期発見方法
子どもがつまずいている単元を見つける 秘伝 穴発見問題集
穴発見問題 低学年① 位(の概念)2~3桁の位の理解(小学1年生~2年生)
穴発見問題 低学年② 図形(特に立体) 図形の組み立て・立体の基礎(小学2年生)
穴発見問題 低学年③ 単位・目盛り 目盛りの読み方(小学2年生)
穴発見問題(低学年)④ 文章題 考えないと式をつくれない文章題(小学1年生~2年生)
穴発見問題(低学年)⑤円形 円と直径・半径の理解(小学3年生)
穴発見問題(低学年)⑥ 時計 分の単位の理解(小学1年生~3年生)
穴発見問題(高学年)①円形 円周の長さ・円の面積の計算(小学5年生~6年生)
穴発見問題(高学年)②平均 平均と比べ方(小学5年生)
穴発見問題(高学年)③概数 およその数・四捨五入(小学4年生)
穴発見問題(高学年)④小数・分数の割り算 小数・分数のわり算(小学5年生)
リカバリー学習に焦りは禁物
「計算力」の落とし穴──計算は算数の一部でしかない

Chapter5 成績優秀者の親の「見守り」方

成績優秀層の親の「見守り力」──15分考えさせた後に教える
「見守り」もワンオペでは続かない。家族みんなで「見守る」だけで学習速度は約1.5倍

付録 全国一位の子どもの親の証言

おわりに

著者

今木 智隆

Imaki Tomotaka

RISU Japan株式会社代表取締役。京都大学大学院エネルギー科学研究科修了後、ユーザ行動調査・デジタルマーケティング領域専門特化型コンサルティングファームのビービットに入社。金融・消費財・小売り流通領域クライアント等にコンサルティングサービスを提供。2012年、同社国内コンサルティングサービス統括責任者に就任。2014年、RISU Japan株式会社を設立。タブレットを利用した小学生の算数の学習教材で、延べ30億件のデータを収集し、学習効果の高いカリキュラムや指導法を考案・提供している。著書に『DX沼からの脱出大作戦』(ダイヤモンド社)、『10億件の学習データが教える 理系が得意な子の育て方』『小学生30億件の学習データからわかった 算数日本一の子ども30人を生み出した究極の勉強法』(いずれも文響社)など。